主婦ならば「家でできる仕事」を選ぶべし! – フリーランスとして複数の収入源を持ち、安心を得る
出産で産休・育休を取得したママは
「主人のお給料だけじゃ全然足りないから、私も働きたい」
「育休が終わったら、すぐにでも復帰したい!」
と、焦っているものです。
そう思う気持ちはよく分かります。
でも、ちょっと待ってください!
以前の職場に復帰することが解決策になるとは限らないことを、あなたはご存知ですか?
1年前と同じ会社は、どこにも存在しない
育休が明けた後のあなたの復帰先は、以前と同じ状況ではありません。
あなたがいない間の穴を埋めるために
- 他のスタッフがあなたの代わりをしてくれている
- あなたの仕事をするために、新しいスタッフが入っている
こういう状況が起きているケースが大半です。
ということは、もしかしたらあなたの居場所がなくなっているかもしれません。
必死で保育所を確保して、いざ戻ってみてもあなたの仕事がなくなっていることもあり得るのです。
さらに、もっと大きな規模で「以前と同じ会社」ではなくなっている可能性もあります。
たとえば企業の合併・再編はしょっちゅう聞きますし、時には業績が悪化して倒産していることも。
産休・育休による休業期間とは、あなたの勤務先に大きな変化をもたらすのに十分な長さなのです。
ご主人と同じ会社に勤めるのは、大きなリスクであるという事実
さらに、あなたの勤める会社がご主人と同じであるならば、リスクはさらに上がります。
ご主人の勤める会社に何か大きな出来事があったとしたら、ご主人はもちろんのことあなたにも影響が出ます。
ということは、「ご主人もあなたも、職を失う」という最悪の結果になることもあるというわけです。
「主人も私も働いているから、どちらかに何かあっても当面は大丈夫」
これは、あなたとご主人の勤務先が無関係の場合に限ります。
職場で知り合って結婚するケースは、私を含めてとても多いもの。
つまり、リスクを避けることを考えるのなら、結婚した時点でどちらかが転職することが有力な選択肢なのです。
とは言え、大きな問題や環境の変化が発生しない限り、具体的に転職を検討するのはハードルが高いです。
人間には変化を嫌う性質があるので、無理もない話です。
なのですが、女性の出産は環境が大きく変わる絶好のチャンス。
この機会を使わない手は、どこにもありません。
ご主人と同じ会社に復帰するのか?
それとも育休明けを見越して、その時のあなたに合った新しい職場で仕切り直すのか?
出産を控えたタイミングなら、どちらを選ぶことも自由です。
在宅の事務代行は、育児中のママや主婦が始めやすい仕事です!
ところで、「その時のあなたに合った」新しい職場はどこにあると思いますか?
小さいお子さまのいるママに理解のある会社が見つかればいいですが、まだまだ少ないのが現状です。
「お熱が出ました」と保育所から連絡があるたびに、「申し訳ありません」と謝りながら急いで保育所に向かうママの何と多いことか。
職場の上司や同僚に頭を下げるのが嫌だった、7年前の私が選んだ方法。
それは、自宅で仕事をする道。
特別なスキルや経験を持たなかった普通の主婦であった私でも最終的に続けられたのが、在宅で働けるフリーランスの事務代行でした。
パソコン1台あればいつでも、どこでも仕事ができるので、小さい子どもがいた私にはピッタリ。
子どもが大きくなり、手が離れた今でも続けています。
「子どもと一緒にいられる」
「体調が悪くなっても、看病しながら仕事ができる」
育児中のママにベストな働き方のひとつなのが、在宅ワークとして事務代行を始めること。
まずは無料で学べるこちらのメール講座から始めてみてくださいね。
在宅で働くフリーランス事務代行「プロ事務」創始者。
2010年よりプロ事務に従事する。
また2015年より「プロ事務育成プログラム」専任講師として、200名以上のプロ事務を輩出。
プロ事務の後進を養成する活動を続けている。
香川県在住。プライベートでは夫と娘、息子の四人家族です。